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第26回 清流会稲美支部総会

先日、お知らせしていました通り、清流会稲美支部総会が開催されましたので、ご報告いたします。

当日は快晴で、70名の方にご参加いただきました。

第一部では、開会の言葉のあと校歌斉唱。
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次に副支部長あいさつ。
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来賓祝辞では本部土屋光世副会長、

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母校藤田和宏事務長にご挨拶いただきました。

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藤田事務長からは、将棋部と放送部の全国大会出場、学区の再編による入学者獲得の近況や校舎の設備に関する報告がありました。

来賓は、前述の藤田事務長、本部の土屋副会長と

母校校内幹事の谷正人先生
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本部の鹿間聖副会長
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ハリマ産業新聞者の柿本武男氏
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以上の5名の方に出席いただきました。

稲美支部のみなさま、ありがとうございました。
議事に関しては、第一号議案の事業報告、第二号議案の会計報告、第三議案の事業計画案、第四議案の予算案が行われ、無事に承認されました。

 

第二部は講演。今年は、(高28回)繁田喜彦氏 繁田糀味噌醸造所経営の『糀屋の仕事―家業を継いで』でした。
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お話しは、演者の幼少時代から始まり、「糀」の説明がありました。
「糀」という漢字は、お米に花がぱっと咲くように菌糸が伸びる様子を表したものであること。糀は日本の気候・風土に合った菌で古くから、酒・みりん・醤油・味噌などに使われてきたこと。をお話され、日本醸造学会が、われわれの先達が古来大切に育み、使ってきた貴重な財産「麴菌」をわが国の「国菌」に認定する。(平成18年10月12日 日本醸造学会)と言ったとお話されました。

そして、演者の祖父祖母から脈々と受け継がれる糀屋のお話しがあり、祖先が大変な想いで続けてきた時代があって今がある。と締めくくられました。

 

第三部は親睦。

井澤本家(高22井澤孝泰さん)のお酒で乾杯。 美味しいお料理と各年代間の交流により、楽しいひと時となりました。

稲美支部総会は、来年度も7月第一日曜日に開催される予定です。

今回、ご参加できなかった方も、次回お待ちしております。

 


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