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船江恒平六段杯 稲美野将棋大会 11/18(日)

船江恒平六段杯が稲美町で開催されます。

 

日 時 平成30年11月18日(日)9:30~

場 所 稲美町立コミュニティセンター

参加費 小学生500円 大人1,500円 中高生、女性、シニア(70以上)1,000円

 

 

■船江恒平(高58回)略歴

船江恒平(ふなえ こうへい1987年4月27日-)は、将棋棋士。井上慶太九段門下。棋士番号は281。兵庫県加古川市出身。兵庫県立加古川東高等学校卒。祖父に教えられて5歳で将棋を始める。1998年加古川市立東神吉南小学校5年の時、第23回小学生将棋名人戦で準優勝。1998年6級で奨励会入り。2010年10月四段昇段プロデビュー。2011年第70期順位戦では初参加にしてC級2組で10戦全勝の成績を修め、C級1組昇級及び五段昇段を決めた。2011年に創設された加古川青流戦で優勝、地元主催の棋戦の初代優勝者となった。2016年新設された若手対象のプロ公式戦「第1回上州YAMADAチャレンジ杯」で優勝。2016年12月28日五段昇段から勝ち星120勝で六段昇段。

 

Q.なぜ船江六段杯を?

船江さんが2010年四段昇段でプロになった時に、高23回福田薫さんが「船江恒平杯」将棋大会をやろうかと声をかけました。「せめて六段になってから」という返事。そして六段昇段を待ち、2017年11月5日第1回船江恒平六段杯稲美野将棋大会を開催。

 

Q.なぜ稲美町で?

2004年、第1回東播磨ハートランド稲美万葉杯将棋大会を審判長に井上慶太九段を迎えて開催。以降第7回まで井上九段に審判長として来ていただきました。2011年第8回大会から審判長を弟子の船江五段(当時)に譲り2016年まで船江さんが審判長に。このような経緯があり、満を持して2017年11月に冠大会、第1回船江恒平六段杯稲美野将棋大会開催。遠くは鳥取、徳島からも参加がありました。多くの清流会からの参加をお願いします。


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