東高OG・OBの皆様、こんにちは。
「会いたい先輩」です。
8月1日(土)の朝、以前ご紹介しました見谷営農組合組合長の小山和彦(高18)さんから「コスモスの種まきやってるよ」と連絡をいただき、急ぎ現場に向かいました。
この日も朝から暑い日で、見谷支部のみなさんは汗をびっしょりかきながらプロジェクトを遂行されていました。
これは、環境を守るために組織された加古地区環境保全協議会の事業のひとつです。
会場となるのは、池の埋立地を利用した1丁6反の土地。
この大きな土地にコスモスでどんな絵を描くのか…
熟孝の末に決まったのは、ハートの中に「稲美町章」と町政60周年の「60」を描いたもの。
会場をカメラに収めようとハートを中心に下から写真を撮りましたが、なんだかわかりません。その様子を見て「高い所から撮らんと」と言われました。
そんなことをしている間にも見谷支部のみなさんは土地をならし
計測して杭を打って白ロープを引き
コスモスの種を蒔き
雑草が生えないように籾殻をまく
籾殻で「稲美町章」「60」が浮かび上がりました。わかりますか?
最後に、大きな除草剤噴霧機械が登場!
両腕をいっぱいに伸ばし、広大な土地に除草剤を撒きました。
今後も、コスモスの生長をお伝えしていきます。お楽しみに♪
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