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清流会稲美支部ウォーキング 「東播磨の歴史を訪ねて」 参加者募集!

東播磨、とりわけ加印地区は印南野という名で風土記・万葉集の時代から記録され、歌われてきました。
しかしながら、地元であるがゆえに、興味の対象からはずれ、「そういう場所があることを知ってはいるが・・・」という方も多いかと思います。
そこで清流会稲美支部では身近な史跡、予想外の絶景ポイントなどを訪ねるウォーキングを企画しました。
また、実施にあたっては地元が全国レベルでどのように知られているか、具体的には文庫作品の中でどのように表現されているかを紹介したいと思います。
ふるってご参加いただき、豊かな風土を実感してください。

第1回 11月23 日(祝) 【稲美町】 播州葡萄園跡、葡萄園池

●集合・解散時間 午前9時00分~12時00分
●集合場所 稲美中央公園駐車場
●参加費  200円(資料代・保険代)
●順 路  約7キロ、2時間30分~3時間

稲美中央公園→長法(ながのり)池→若宮神社→播州葡萄園跡・ぶどう栽培地
→葡萄園池→掌中橋(てなかばし)公園→井澤本家(酒蔵)→広谷池→上棒池
→稲美中央公園

※  小雨決行とさせていただきます。
雨天中止の場合は、当ホームページでお知らせします。
天候急変の可能性もあり、雨具をご用意ください。
飲物等は各自でご用意ください。

※  参加申込・お問い合わせ先 080-1482-3381 高田道夫(稲美支部会計)

※  参考(稲美町に関係するエピソードがある文庫)
●中西 進『万葉集 全訳注原文付(一)』(講談社文庫)
柿本人麿 稲日野も行き過ぎかてに思へれば心恋しき可古の島見ゆ
●麻井宇介『ブドウ畑と食卓のあいだ ワイン文化のエコロジー』(中公文庫)
明治政府の殖産興業政策の一環としての播州葡萄園に言及。
●源氏鶏太『東京物語』(集英社文庫)
東京でОLとして働く加古稲美(東播磨出身)が主人公。

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