東高OG・OBの皆様、こんにちは。
ここで、人気のカレーを聞いてみました。
チキンカレーやキーマカレーが人気のようですが、甘めのカレーを好む人はバターチキンがオススメだそうです。
辛めのカレーを好む人はチキンチリがオススメ。もっと辛いのがご要望の方は、注文時に言うと厨房で辛くしてくれるそうです。
各テーブルにも辛いソースが置いてあります。
プルチャニというソースは、数種類のスパイスを煮詰めて作ります。
先日訪れた辛い物好きのお客さんが、この容器では足りなかったらしく隣のテーブルのプルチャニも食べていたようです。
このソース、辛いだけでなく、深い味わいがあるのでやみつきになるのかもしれませんね。
辛いソースといえば、チャトニという緑色のソース(左)が有名ですね。
ミントの葉、プレーンヨーグルト、食塩、スパイスをミキサーにかけて作るそうですが、こちらもやみつきになります。
ビレッジさんはテイクアウトもできます。
食べきれなかった料理もテイクアウトできます。
中でもナンは大人気で、ナンだけ3~4枚テイクアウトするお客さんもいるそうです。
ここで、ミニ情報!
みなさん、知っていましたか?
ビレッジで大人気のナンですが、インド人も毎日食べていると思っていませんか?
インド人もお店でしか食べない料理だそうです。
まず家庭にタンドール(釜)がないそうです。
家庭で食べる主食は、ご飯(長米)、チャパティ、ロティと言われるものです。
チャパティ・ロティとは、粉と水を混ぜて捏ね、平たく伸ばして発行させずに焼いたパン。
お店で出るように、カレーの1つの器に1種類のカレーが入っているのではなく、大皿にご飯数種類のカレーや野菜を盛って食べるそうです。
ご飯はタイの長米と違って、香りがあり、食べると少しモチモチとした食感(日本米ほどではないですが…)があります。名前をバスマティライスといいます。
バスマティという名称は、「香りの女王」というヒンディー語に由来しています。
ではここで、今年5月14日にオープンした『インディアンキッチン タージ』をご紹介します。
カウンター席が10席と4人がけのテーブル席が3つあります。
土山駅から徒歩圏内にあり、一人でもぷらっと寄れて、ビール片手にインド料理を楽しむ事ができます。
私も近々取材と称して行ってみようと思っています。
また、新店『インディアンキッチン タージ』の情報も楽しみにしていてくださいね。
つづく…
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