年次幹事を募集しています。大歓迎です!

ビレッジ2

東高OG・OBの皆様、こんにちは。

ここで、人気のカレーを聞いてみました。

チキンカレーやキーマカレーが人気のようですが、甘めのカレーを好む人はバターチキンがオススメだそうです。

辛めのカレーを好む人はチキンチリがオススメ。もっと辛いのがご要望の方は、注文時に言うと厨房で辛くしてくれるそうです。

各テーブルにも辛いソースが置いてあります。
プルチャニというソースは、数種類のスパイスを煮詰めて作ります。

DSCN2405

先日訪れた辛い物好きのお客さんが、この容器では足りなかったらしく隣のテーブルのプルチャニも食べていたようです。
このソース、辛いだけでなく、深い味わいがあるのでやみつきになるのかもしれませんね。

辛いソースといえば、チャトニという緑色のソース(左)が有名ですね。

456e5e3776ad9cd7_S[1]

ミントの葉、プレーンヨーグルト、食塩、スパイスをミキサーにかけて作るそうですが、こちらもやみつきになります。

ビレッジさんはテイクアウトもできます。
食べきれなかった料理もテイクアウトできます。
中でもナンは大人気で、ナンだけ3~4枚テイクアウトするお客さんもいるそうです。

ここで、ミニ情報!
みなさん、知っていましたか?
ビレッジで大人気のナンですが、インド人も毎日食べていると思っていませんか?

インド人もお店でしか食べない料理だそうです。
まず家庭にタンドール(釜)がないそうです。
家庭で食べる主食は、ご飯(長米)、チャパティ、ロティと言われるものです。

33d161eaab896955297ed6a0582a8c84[1]

チャパティ・ロティとは、粉と水を混ぜて捏ね、平たく伸ばして発行させずに焼いたパン。

お店で出るように、カレーの1つの器に1種類のカレーが入っているのではなく、大皿にご飯数種類のカレーや野菜を盛って食べるそうです。

ご飯はタイの長米と違って、香りがあり、食べると少しモチモチとした食感(日本米ほどではないですが…)があります。名前をバスマティライスといいます。
バスマティという名称は、「香りの女王」というヒンディー語に由来しています。

 

ではここで、今年5月14日にオープンした『インディアンキッチン タージ』をご紹介します。

DSCN2406

カウンター席が10席と4人がけのテーブル席が3つあります。
土山駅から徒歩圏内にあり、一人でもぷらっと寄れて、ビール片手にインド料理を楽しむ事ができます。

私も近々取材と称して行ってみようと思っています。

また、新店『インディアンキッチン タージ』の情報も楽しみにしていてくださいね。

つづく…

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次