少し寄り道をしてしまいましたが続いて、お味噌を作っている場所です。
まずは米糀を作っている部屋から・・・
部屋は良質の糀をつくるために温度が一定になるように工夫された部屋で、部屋と部屋の間には30センチの壁があるそうです。さらにその30センチの壁の中には、焼いた籾が入っているそうです。
(入ってみると外は暑いにも関わらず、ひんやりとしていました。)
続いて、お味噌を仕込んでいる場所へ、お店の中に入って右側に広いスペースがあって、こちらでお味噌を仕込んでいます。
入ったところで、すぐに目に付くのが大きな釜、これで大豆をゆがくそうです。さらに奥には、大豆と米糀を混ぜる場所、ミンチにする機会などがありました。
奥にはちょうど、新商品を研究中で地元から分けてもらった***(企業秘密)を乾燥させているところでした。
最後に、お味噌を寝かしている場所へ・・・大きな樽がありました。
ここで、お味噌が熟成され・・・
完成です。
(おまけ)
おしゃれな時計が掛けてあります。よかったら、見て下さいね。(詳しいことは秘密です)
どうでしたか?もし、お味噌に興味を持たれましたらよかったら繁田糀味噌までどうぞ!
繁田糀味噌醸造所
所在地: 675-1115 加古郡稲美町国岡 1066
TEL: 079-492-1708
FAX: 079-492-1708
(完)
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