東高OG・OBの皆様、こんにちは。
「会いたい先輩」です。
今回は、天満神社の御宮司 藤田仟麿(高5)さんです。
天満神社は、飛鳥時代/白雉四年(653)に、錫杖地蔵を勧請して創建されました。
延喜元年(901) 2月に、菅原道真公が太宰府に向かう途上に当地で休息をしたという伝承から道真公を主祭神とする天満宮になったと伝えられています。
故に、この地は『仮寝の丘』とも呼ばれています。
本殿の中に入れて頂きました。
厳かな雰囲気が漂っていて、なんだか、身が引き締まる感じがしました。
この地に着陸した、ゼロ戦のプロペラが掛けてありました。
宮司の話を聞きながら、少し、時空を旅してしまいました。
もちろん、天満宮に必須の、梅の紋がありました。
この絵は、いにしえの天満神社祭りの様子です。
たくさんの神輿が出て、
手前には、舞を舞う舞台もありますね。
次回へ続く…
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