東高OG・OBの皆様、こんにちは。
みなさんは、大蛇伝説をご存知ですか?
天正八年(1580)の頃、羽柴秀吉が三木別府氏を攻めた時、播州一円の城、寺社を打ち壊しに回りました。
この天満神社社殿も取り潰しにかかったとき、社殿の傍らの神木から社殿の上へ大蛇が顔を出したと言います。
秀吉がこれを見て、「捨て置け、捨て置け」と二言言いつけたので、社殿は取り潰しを免れました。
現在、本殿裏側塀に近く二本の杉の巨木が残っている、これがその大蛇のいた神木であろうと伝えられています。
天満神社には、九つの境内社があります。
現地に行かなくても、ここでお参りができますね。
ここは、かつて舞台でした。
昭和初期の祭りの様子がわかる写真をみつけました。
たいへんな賑わいですね♪
この頃の舞台には、屋根がありますね。
次回に続く…
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