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見谷コスモスプロジェクト3

9月5日

朝晩の気温の低下が、秋の到来を告げている今日この頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

8月2日に蒔いたコスモスの種は、1ヶ月経ちここまで生長しました。

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今年の夏は、雨も多くすくすくと育っております。

 


見谷コスモスプロジェクト2

8月15日

種まきから早2週間が経ちました。
コスモスはどうなっているでしょうか…

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まだまだ小さいですが、すくすく育っていました。


見谷コスモスプロジェクト1

東高OG・OBの皆様、こんにちは。

「会いたい先輩」です。

8月1日(土)の朝、以前ご紹介しました見谷営農組合組合長の小山和彦(高18)さんから「コスモスの種まきやってるよ」と連絡をいただき、急ぎ現場に向かいました。

この日も朝から暑い日で、見谷支部のみなさんは汗をびっしょりかきながらプロジェクトを遂行されていました。

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これは、環境を守るために組織された加古地区環境保全協議会の事業のひとつです。

会場となるのは、池の埋立地を利用した1丁6反の土地。
この大きな土地にコスモスでどんな絵を描くのか…

熟孝の末に決まったのは、ハートの中に「稲美町章」と町政60周年の「60」を描いたもの。

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会場をカメラに収めようとハートを中心に下から写真を撮りましたが、なんだかわかりません。その様子を見て「高い所から撮らんと」と言われました。

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確かに…(笑)

そんなことをしている間にも見谷支部のみなさんは土地をならし

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計測して杭を打って白ロープを引き

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消石灰で下絵を描き
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コスモスの種を蒔き

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雑草が生えないように籾殻をまく

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籾殻で「稲美町章」「60」が浮かび上がりました。わかりますか?DSCN2973

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最後に、大きな除草剤噴霧機械が登場!

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両腕をいっぱいに伸ばし、広大な土地に除草剤を撒きました。

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今後も、コスモスの生長をお伝えしていきます。お楽しみに♪


第27回 清流会稲美支部総会

先日、お知らせしておりました通り、清流会稲美支部総会が開催されましたので、ご報告いたします。

当日は快晴で、81名の方にご参加いただきました。

第一部 総会では、開会の言葉のあと校歌斉唱。
次に福田恒夫支部長のあいさつがありました。
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来賓祝辞では本部山口勝英会長、
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母校 安本直学校長にご挨拶いただきました。
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安本学校長からは、各部活動の活躍や学区の再編初年度にあたる今年、明石市や西脇市からの入学者が40数名いるなどの報告がありました。

来賓は、前述の山口会長、安本学校長と
母校校内幹事の谷正人先生、大西壮司副会長、細川恵美子副会長、ハリマ産業新聞者の柿本武男氏
以上の6名の方にご出席いただきました。

議事に関しては、第一号議案の平成26年度事業報告・会計報告・監査報告、第二号議案の平成27年度事業計画・予算、第三議案の役員改選が行われ、無事に承認されました。
稲美支部のみなさま、ありがとうございました。

 

第二部は講演。今年は、中谷範之氏(高19回)『つれづれなるままに…』でした。
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お話しは、「スプーンおばさん」として、図書館や小学校で読み聞かせをしている時の子どもとの交流の話や本との出合い、作家の生まれ育った町への旅話など、楽しく興味深い内容でした。

まずは、ストーリーテリング。
その後、子供たちが楽しみにしている、ロウソクの炎消し。
今回は、大西奉文氏が大役を務められました。
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絵本『わたしのうみべ』
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紙芝居『じごくけんぶつ』
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そして、稲美町国際交流協会での活動についても話をされ、今夏のホームステイ事業で留学生を受け入れてくださるホストファミリーの希望者を募られました。

 

第三部は親睦会。

今年も、井澤本家(高22井澤孝泰さん)のお酒で乾杯。 美味しいお料理と各年代間の交流により、楽しいひと時となりました。

稲美支部総会は、来年度も7月第一日曜日に開催される予定です。

今回、ご参加できなかった方も、次回お待ちしております。

 


【お知らせ】第27回清流会稲美支部総会について

 

清流会稲美支部の皆様こんにちは。

今回は毎年年一回開催されます清流会稲美支部総会のお知らせです。

お忙しいところ申し訳ありませんが、ご参加よろしくお願い致します。

今年はどのようなお話が聞けるのでしょうか・・・楽しみですね♪

【日時】 7月5日(日)  AM10:00~

【場所】 稲美町立コミュニティーセンター(稲美町役場4階)
総会 10時~  講演会 11時~  懇談会 12時15分~

【講演】 中谷 範之氏(高19回生)
演題『つれづれなるままに…』

【参加費】 5,000円 (懇親会込み)

(ご参考) 昨年は約70人ご出席して頂けました。

ご参加を希望される方は、6月26日(金)までに学年幹事までお知らせください。

以上、よろしくお願い致します。


清流会稲美支部 第2回ウィーキング「東二見から住吉神社への遊歩道」(稲美町)

天候に恵まれた11月24日(祝)、清流会稲美支部の第2回ウォーキングが開催された。集まった参加者は、昨年の第1回ウォーキング「播州葡萄園跡と葡萄園池を訪ねて」(稲美町)の1.6倍!

稲美中央公園を車で出発し、明石海浜公園(東二見の沖にある人工島)の駐車場に到着。住吉神社の由来、源氏物語第13帖「明石」の要約、明石出身の有名人など、明石の海岸を歩くのに参考になる資料が配布される。

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〈明石海浜公園駐車場に到着。 さあ、スタート!〉

まず、最初に登った公園の展望台。海を挟んだ本土?の街並が新鮮である。

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〈最初の目的地、明石海浜公園の展望台で。〉

東二見橋を歩いて渡ると、係留された漁船や無数のモーターボートが眼下に見え、稲美町から車で20分の場所にある風景とは思えない景色に感動した。

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〈東二見橋から眺めた二見港。まるで地中海のリゾート!〉
(行ったことはないけれど…)

よく整備された遊歩道を進んでいくと、水上スキーをする人がいてビックリ! いくら好天とはいえ、冬も近いのに…。

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〈水上スキーを楽しむ人たち♪〉

瀬戸川の河口付近では、悠然と泳ぐ多数の鯉に驚く。汽水域なのに、鯉は塩辛いと思わないのだろうか…。

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〈休憩して、しばし海を眺める。むこうには淡路島。〉

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〈磯浜でやすらう海鳥の親子。君たちの名は?〉

堤防の上をさらに東へ歩くと、住吉神社の松林が見えてくる。

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〈いよいよ最終目的地、住吉神社の鳥居をくぐり、松林の中を進む。〉
神社の境内は、時節柄、七五三のお参りをする若い親子連れで賑わっていた。晴れ着姿がまぶしい。参加者の多くも、かつてあのような時代があったのかと感慨にふける。

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〈七五三参りで賑わう住吉神社の境内での記念撮影。お疲れ様でした。〉

記念写真の後、福田支部長から「今後も、このような親睦の機会を提供していきたい」との挨拶があった。

帰りは山陽魚住駅から電車に乗って、東二見駅で降りる。人工島に戻る途中、東二見の商店街を歩く。西川副支部長から、かつての商店街の繁栄ぶりを聞きながら、昭和の香り漂う街の散策を楽しみ、東二見橋をへて明石海浜公園に戻った。

充実した秋の一日であった。(T)


2014年秋のいなみ野メロン販売中

こんにちは。

過去にもご紹介しましたが、春のメロンよりおいしいと言われる

秋のいなみ野メロンが”ふぁ~みんSHOP”の稲美と八幡で

売り出されています。

秋のメロンを食べたことのない方!是非、買ってみてください。

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清流会稲美支部ウォーキング 「東播磨の歴史を訪ねて(第2回)」 参加者募集!

東播磨、とりわけ加印地区は風土記・万葉集の時代から風光明媚な「印南野」として記録され、歌われてきました。昨年の秋、清流会稲美支部では身近にある史跡や風景に親しもうと播州葡萄園跡・葡萄園池・井澤本家等を訪ねる第1回ウォーキングを実施しました(11月23日)。稲美支部ホームページでの告知から二週間たらずであったにも関わらず、精鋭?数人が集まり、広々とした風景を楽しみました。「稲美町の中でこれほど歩いたのは初めて・・・」という感動?の声もありました。

第2回目は明石の海岸を歩きます。東二見の海浜公園から淡路島を眺めながら東に向い、松林に海風が鳴る住吉神社をめざします。帰りは山陽魚住駅から電車で戻るので、脚力が少し心配な方にも安心して参加していただけます。豊かな風土を実感してください。

第2回  東二見から住吉神社への海岸遊歩道 【明石市】

●日時 11月24日(振休・月)  午前9時00分(集合)~12時20分(解散)
●集合場所 稲美中央公園駐車場
●参加費 200円(当日集金、資料代・駐車場代・保険代)
※山陽電車の乗車賃150円は参加者負担。
●順 路 約5キロ、1時間30分(ウォーキングの時間)

稲美中央公園→(車で移動)→二見人工島(明石海浜公園駐車場)→海浜公園展望台
→東二見橋(地中海のリゾート地のような風景)→海岸遊歩道(淡路島を眺めながら・・・)
→住吉神社(海風が鳴る松林、能舞台)→山陽魚住駅→(電車3分150円)→東二見駅
→街中散策→東二見橋→二見人口島(駐車場)→(車で移動)→稲美中央公園

※小雨決行とさせていただきます。
雨天中止の場合は、清流会稲美支部ホームページでお知らせします。
天候急変の可能性もあり、雨具をご用意ください。
飲物等は各自でご用意ください。

※参加申込・お問い合わせ先 080-1482-3381 高田道夫(稲美支部会計)

※参考(明石市に関係するエピソードがある書籍)
●直良三樹子『見果て夢「明石原人」 考古学者直良信夫の生涯』(角川ソフィア文庫)
著者は、“明石原人”の人骨化石を発見した直良信夫の妻。
●春成秀爾『「明石原人」とは何であったのか』(NHKブックス)
著者(国立歴史民俗博物館教授)は明石出身。“明石原人”発見場所の大規模発掘を試みた人。
●松本清張『或る「小倉日記」伝』(角川文庫)
“明石原人〟の化石発見に関わる学会の反応を描いた短編を収録。
●大岡昇平『わが復員わが戦後』(徳間文庫)
終戦後、復員した著者は妻子が疎開していた明石市大久保町大窪(大久保駅北、歩数分)に住む。当地で名作『俘虜記』が書き始められた。
●三木谷浩史『成功のコンセプト』(幻冬舎文庫)
明石高校出身の著者が「楽天」を創業し、“時の人”になったことはあまりにも有名。


【お知らせ】11月9日(日)井澤本家 蔵開き!

皆さま、こんにちは。

今年も『井澤本家 蔵開き』の季節がやってまいりました。

日時は、11/9(日)午前11時半~午後2時半まで(受付11時~)

参加費は、¥3,500-(無料試飲、弁当、お土産付き)

先着100名様募集!です。

今年も、流通科学大学学生とのコラボがあります。

詳しくは、下記のチラシをご確認の上、ご応募ください。

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第6次産業5

東高OG・OBの皆様、こんにちは。

【稲美町の野菜を長く美味しく食べてもらうには】

北川 : お米って、時間が経つとまずくはなるけど1年はもつでしょ。野菜って長持ちしない。それだったら、ゆでて、缶詰にして、それしかないと思いますね。それかもしくは冷凍かね。

藤田 : 冷凍かな。ブランチングして冷凍やね。

北川 : ブランチング?

藤田 : ちょっと熱処理する。

北川 : それをブランチングっていうんですか。

藤田 : でも、冷凍すると味は落ちるね。ピューレとかソースの材料にしてしまうんだったらいいけど。それでもブランチングして、出てるんちがうかな。

北川 : お魚の缶詰も美味しいですよね。さんまの煮付けとか、いろいろあるし。

藤田 : 圧力かけて缶詰にしたらいいんよね。

北川 : 缶詰にしたら、防腐剤とかいろんな添加物とか入れなくても缶の中で殺菌してしまうからいいですよね。

藤田 : 防腐剤が入ってないことはないな。どうしても酸化するからな。

北川 : 酸化防止剤、アスコルビン酸か。どこがするかですよね。

藤田 : 農協みたいなところがやらなあかんねんけどね。農協は儲からんでいいから、資産も持ってるし、地域の振興役になったらいいんやけどね。

北川 : 新しい斬新な人が工場を起こすのがいいですよね。社交性のある人がね。こじんまりした商店みたいなものでもいいし、地域と連携しながら運営していったらね。

藤田 : 僕はもう年寄りやから。

北川 : 藤田さんはアイデアとか、昔話とか教えてくれるだけで十分ですよ。0から始めるよりはね。今の若者はなんでもやる気はすごくあるけど、1次産業で手一杯ちがうかな。

藤田 : どこに行っても、営農組合は6次産業までは手が出せないね、自分のところで手一杯やな。今やってることを継続するだけでも大変やもんな。

北川 : そうそう。営農組合の中に面白い発想の人がいればいいんですけどね。

話はまだまだ続きますが、時間となりましたのでまた別の日に会を開くことになりました。
この続きは、お楽しみに♪