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円光寺2

東高OB・OGの皆様、こんにちは。

前回に引き続き、円光寺です。

本堂の中で、ご住職から興味深いお話を伺いました。

興味深い話、その①

第二次世界大戦の時、稲美町は疎開先になっていました。

相野の辺りに飛行場があって、よく空襲があったって聞いていたので、稲美町が疎開先になっていたことに驚きました。

ここ円光寺は、元町駅北側にある下山手小学校の高学年の男子を受け入れていたそうです。

子どもたちは、お寺で寝食を共にし、天満小学校に通っていたそうです。

当然、空襲もあります。

その時は、お寺の傍の深い溝にみんなで逃げ込んだそうです。

何年か前に、その時の子どもたちが円光寺に来られました。

(円光寺が建て替えられる前です。)

円光寺での思い出は、つらく悲しいものばかりだったようで、皆さん涙されていたそうです。

次に続く…


円光寺1

 

東高OB・OGの皆様、こんにちは。

「会いたい先輩」です。

今回は、円光寺のご住職 小松靖典(高17回)さんです。

円光寺は、明治新政府が出した神仏分離令によって、この地に引っ越してきました。

皆さんは知ってましたか?

それまで、同じ敷地内にお寺と神社があったことを。

行事はすべて住職が行っていました。

神社は、鎮守の目的で存在していたようです。

なので、円光寺も天満神社の北側にあったのです。

その証拠に、円光寺にも梅の文様があります。

そう!瓦の模様が梅なんですね。

お寺の中を案内して頂きました。

いくつもの和室を紹介されて、本堂へ。

そうそう、その前に。

和室の柱に『六葉釘隠し』がありました。

釘隠しにはいろんな種類がありますが、この六葉釘隠しは、姫路城の釘隠しと同じですね。

それでは、本堂へ。

本堂は宗派によって内装が決まっているそうなので、円光寺は真言宗の造りですね。

ご住職は阪神淡路大震災の経験から、自然災害を考慮して、本堂にいろいろな工夫をされていました。

お寺は避難所になりますよね。

そこで、本堂の中を間仕切ってプライベート空間が作れるようになっていました。

 

その時に、どこからでも電源が取れるように、床の柱の中にコンセントが埋め込まれていました。

また、本堂もトイレもバリアフリーに。

本堂内にはたくさんの仏様がいらっしゃいました。(当然か…)

本堂の裏にも、たくさんの仏様が…。

そこに、興味をひく物がありました。

ずいぶん昔。

まだ五右衛門風呂(知ってるかな~)のような入れ物に、亡くなった人を座ったまま納めていた時代、清められた土を上から亡くなった人にかけていたそうなんですが、その土を入れる器です。ご住職曰く、とっても貴重なものだそうです。

次回に続く…


ビッグママ

東高OB・OGの皆様、こんにちは。

今日は、稲美町の食事処紹介です。

今回紹介するお店は、野谷にある『ジェラテリア ビッグママ』。

(食事処というより、スイーツ処?)

田んぼと畑に囲まれて、そのお店は建っていました。

お店の前には、たくさんの花✿花✿花…

店内に入ると…

元気な「いらっしゃいませ~♪」の声と、

かわいい店員さんの笑顔♪♪(ここにも、花✿が)

そして、お目当てのジェラートがケースに並んでいました。

60種類のフレーバーの中から、日替わりで最大14種類が選べます。

シングルは320円。ダブルは380円。

今回は、ブルーベリーとキーウイ、ダークチェリーとイチゴをチョイス♪

ブルーベリーは、果肉入りで甘さほんのり。

キーウイも果肉入り。さっぱりしていて、シャーベットのよう。

ダークチェリーは、チェリーの甘さが楽しめます。

イチゴは、このお店の畑で採れたイチゴを使っていて、とっても濃厚なイチゴの味。

コーンはサクサク。

どれも、とてもおいしかったです♪

ジェラートはお持ち帰りもできます。

お持ち帰りフレーバーもたくさんあって、迷ってしまいますね。

地方発送もあります。

その他に…

ワッフルセット800円。

ワッフルにジェラートとドリンクがセットになっています。

クッキーやスコーンも販売していました。

店の外では、その季節に畑で採れた果物や野菜が販売されていました。

この日は、玉ねぎとキャベツ。

これから暑い季節を迎えます。

『ビッグママ』でジェラートを食べて、幸せな気分に浸りませんか?


繁田糀味噌醸造所3

 

少し寄り道をしてしまいましたが続いて、お味噌を作っている場所です。

まずは米糀を作っている部屋から・・・

部屋は良質の糀をつくるために温度が一定になるように工夫された部屋で、部屋と部屋の間には30センチの壁があるそうです。さらにその30センチの壁の中には、焼いた籾が入っているそうです。


(入ってみると外は暑いにも関わらず、ひんやりとしていました。)

続いて、お味噌を仕込んでいる場所へ、お店の中に入って右側に広いスペースがあって、こちらでお味噌を仕込んでいます。

入ったところで、すぐに目に付くのが大きな釜、これで大豆をゆがくそうです。さらに奥には、大豆と米糀を混ぜる場所、ミンチにする機会などがありました。

奥にはちょうど、新商品を研究中で地元から分けてもらった***(企業秘密)を乾燥させているところでした。

最後に、お味噌を寝かしている場所へ・・・大きな樽がありました。

ここで、お味噌が熟成され・・・

完成です。

(おまけ)
おしゃれな時計が掛けてあります。よかったら、見て下さいね。(詳しいことは秘密です)

どうでしたか?もし、お味噌に興味を持たれましたらよかったら繁田糀味噌までどうぞ!

繁田糀味噌醸造所

所在地: 675-1115 加古郡稲美町国岡 1066

TEL: 079-492-1708

FAX: 079-492-1708

(完)


繁田糀味噌醸造所2

お味噌作りの場所をお見せする前にみなさんはお味噌はどうやって作るかご存知ですか?

簡単にここで紹介したいと思います。

 

(こんなお味噌が作れるかな?)

お味噌は一般に雑菌が繁殖しにくい1月~2月に仕込むのが一般的で、材料は米糀、大豆、粗塩を、1:1:04の割合で利用します。また、塩を少なくすることで減塩のお味噌ができます。(減塩した分、カビが生えたりする可能性があり注意が必要です)

そして、大豆を茹でて、

茹でた大豆をひき潰し

米糀を粗塩と混ぜて、

さらにひき潰した大豆と塩と混ぜた米糀を混ぜ合わせます。

それを漬物樽につめて保存、熟成させます。

4月から5月に一回、8月に一回、天地返しといってお味噌を混ぜて均一に熟成させると完成です。

色々調べてみると簡単なようですが、完成するまで時間がかかり、色々大変そうですね。でも、苦労して作った分、おいしさも格別なはず・・・

もしよかったらご自身で作られては如何でしょうか。

ちなみに米糀を作るのが大変なようですが、12月~2月中旬に繁田糀味噌醸造所にお米を持ち込むと約一週間でお安くそのお米を米糀にしていただけます。

(お値段)
15Kg=7,000円
5Kg=2,500円

また、お米を持ち込まなくても、1Kg=800円でお分けしてしていただくことも可能です。ご興味のある方はぜひどうぞ!


繁田糀味噌醸造所1

 

こんにちは。

今回は稲美町の国岡にある繁田さん(高28回)の繁田糀味噌醸造所の紹介です。

場所は先日紹介した”いなみうどん”の道を加古川方面に行って一つ目の信号を右に曲がったらすぐにあります。


お店の様子・・・りっぱな建物です。


繁田さん、目印の”甘酒あります”とご一緒です。(田んぼ作業でお忙しいところお時間を頂きありがとうございます)

さっそく、中に入って糀とお味噌についてお話を伺いました。


お味噌の説明を受ける前にまず、甘酒の説明を甘酒を頂きながら、伺いました。


(500g=400円で販売しております♪)

こうじ、米、もち米のみで作った昔ながらの甘酒です。冷えた甘酒を頂くとほんのりと甘い味がして・・・いろいろ伺っていると、なんとこの甘酒は無添加で熱処理をしていないとのこと。非常に体にいいとのことでどうりでおいしい訳ですよね。

続いて、お味噌の説明へ

 

満天・・・この商品の名前は悩みに悩んで稲美町の”天満神社”の”天満”を反対にして”満天”と付けられたそうです。稲美町の人にとっては何か親しみがわきますねぇ~。

このお味噌は金南風(きんまぜ)というお米と大豆と天日塩浜菱を使用した無添加天然醸造味噌で、糀の割合が高いお味噌です。

続いて、穂の香は大豆が多めのお味噌。こちらも当然、無添加天然醸造味噌。

 

“満天” ”穂の香” ともに無添加天然醸造で出来ており、防腐剤などが一切使われておりません。だから、カビなどに最新の注意が払われているようで、カビが生えないようにちょっぴり、塩分が高めになっていて、それが昔ながらの味を感じさせてくれるそうです。

続いて、製造現場へ


(ご報告)7/3(日)清流会稲美支部総会が開催されました。

遅くなりましたが、先日、お知らせしていました通り、清流会稲美支部総会が開催されましたので、ご報告いたします。

当日は、曇りのち雨のち晴れの天気でしたが、約80人の方にご参加いただき、事業報告、決算報告が行われ、無事に承認されました。

また、母校からは常隂校長先生、本部からは山口会長、細川副会長に出席いただきました。

総会の様子を少し…

常隂校長先生は、母校の近況をお話されました。

講演は、松野司義さんの『ITとくらし -本当は生活に深く浸透しているIT  上手につき合っていきたいものです!』でした。

松野さんのITの最新情報を聞いて、詳しい仕組みはわからないけれど、聞いたことのある言葉がたくさん出てきて、本当に私たちの中にITが深く浸透しているんだなと思いました。

知りたい情報やほしい物を手に入れることがとても簡単になりましたし、今では、フェイスブックを用いて世界中の人とつながることができます。歴史も動かす、すごいものですね。

最後に、松野さんが話されていた『コミュニケーション革命』。本当にリアルタイムで翻訳できる仕組みができたら、もっと、もっと世界中の人たちと交流することができると思いました。そんな日が来ることを楽しみに待ちたいと思います。

松野さん、興味深い、楽しいお話をありがとうございました。

来年度も、7月第一日曜日に開催される予定です。

今回、ご参加できなかった方も、次回お待ちしております。 


【お知らせ】平成23年度清流会稲美支部総会について

 

清流会稲美支部の皆様こんにちは。

今回は毎年年一回開催されます清流会稲美支部総会のお知らせです。

お忙しいところ申し訳ありませんが、ご参加よろしくお願い致します。

今年はどのようなお話が聞けるのでしょうか・・・楽しみですね♪

【日時】7月3日(日)  AM10:00~

【場所】 役場コミュニティーセンター4F

【講演】 松野 司義  「ITとくらし」

【参加費】 5000円 (懇親会込み)

(ご参考) 昨年は約100人ご出席して頂けました。

ご参加を希望される方は、6月末までに学年幹事までお知らせください。

以上、よろしくお願い致します。


井澤本家7

今日は、日本酒の種類についてお話しましょう。

普段、何気なく飲んでいる(おいしく飲んでいる)日本酒ですが、皆さんは違いを知っていますか?私は、全然知りませんでした。

 

「純米酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」は聞いたことがあるでしょう。

純米酒はその名の通り、米を100%使用したお酒です。純米酒に一定量の醸造アルコールを加えて造ったのが、本醸造酒です。

この純米酒と本醸造酒は、精米歩合が70%以下(米の30%以上を削る)と決められています。

さらに、60%以下に精米した上、低温でじっくりと醸したお酒を「吟醸酒」、50%以下まで精米した吟醸酒を「大吟醸酒」といいます。

つまり、吟醸酒や大吟醸酒のうち、醸造アルコールを加えていないお酒を「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」というわけですね。

 

飲み比べてみると…

井澤さん曰く、米をたくさん削ったほうが、香りはフルーティで、のどごしすっきりだそうです。そして、アルコールを加えたほうが香りがたつのだそうです。

そう言われれば…そんな気も…

 

利き酒は、あまりたくさん飲むものじゃないですね…

どれがどれだか…

 

皆さんは蒸留酒って聞いたことありますか?

お酒を加熱してアルコールだけを蒸発させ、この蒸気を集めて液体に戻すと、元のお酒よりアルコール度の高いお酒になります。この度数の高いお酒が、蒸留酒ですね。

 

では、ここで皆さんに質問!

お酒を蒸留すると焼酎になりますが、ビールを蒸留したお酒はなんでしょう。

また、ワインを蒸留したら?

 

 

答え:ビールを蒸留するとウィスキーになり、ワインを蒸留するとブランデーになります。

皆さん、正解しましたか?

完(一旦、井澤本家の取材はここで終了させて頂きたいと思います)


井澤本家6

次はいよいよ、仕込みですね。

大きなタンクに酒母、麹、蒸米、水を入れてもろみを仕込みます。

pict-P1000684

仕込みは三段仕込み。

1日目(初添え)は、酒母を仕込みタンクに移し、そこへ麹、蒸米、水を入れて櫂棒で良くかき混ぜます。翌日は仕込みをお休みして、酵母をゆっくりと増やします(踊り)。

3日目に2回目の仕込み(仲添え)で、初添えの約2倍にあたる麹と蒸米と水を入れます。4日目に3回目の仕込み(留添え)で、仲添えの約2倍にあたる麹と蒸米と水を入れます。

3回にわけて仕込むことによって、雑菌の繁殖を抑えつつ酵母の増殖を促し、もろみの温度管理をしやすくしているんですね。

タンクの中では、麹がデンプンをブドウ糖に変化させるのと、そのブドウ糖を酵母が食べてアルコールを出す発酵が同時におきています(並行複発酵)。発酵の時、炭酸が出るのでタンクの中をのぞくと、泡がポコポコしているのが見れます。お酒が息をしているみたいですね。3~4週間かけて発酵します。

 

これは、搾り機ですね。

発酵が終わったもろみは搾り機でお酒と酒粕に分けられます。

搾られたお酒は、このきれいな瓶に濾過されます。

 

こうして、約60日をかけて日本酒は誕生します。

同じ銘柄でも、新酒と去年のお酒では味が違いますよ。飲み比べてみてはいかがですか?

 

カノ有名な中田英寿さんも、ここ井澤本家を訪れ、「倭小槌」を堪能されたとか。中田氏のお気に入りのお酒も紹介され、サインも飾られていました。

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次へ続く…